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日々あった事とか思った事を徒然と。
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アイマス劇場版3回目見てきて思ったことを。

社長って眼鏡かけてたっけ?
居酒屋では明らかにかけてますが、今までがどうだったかは…正直判別がつかぬ…。まぁ探せば眼鏡の有無ぐらいわかるでしょうけど。




気になったのは、美希が合宿でPが春香の頭を撫でてたのを見てたんじゃないかと。
何でそう思ったかって言うと、
・Pがハリウッド行くって聞いてみんなでさびしいと泣いてるところで、響に話ふられた時になんとなくぼけっとしてるというか、心ここにあらずという感じで前髪いじってたから。
・トイレで春香と話をしている時に、「Pにリーダーに選ばれた春香が羨ましい」みたいなことを言ってる時にも前髪いじってたから。
Pが春香の頭を撫でた位置が、美希がいじってる前髪の位置と同じだからということからの推測。
Pのハリウッド行きでみんなが気落ちしてる状況でぼーっとしちゃうぐらい羨ましかったんじゃないかと。

…ええまぁ、推測っつーか妄想ですけど。
でも前髪いじってる姿がなんか物憂げに見えて、美希ってあんまり遠くを見てるような顔ってしないイメージがあったので。

…なんというrelations…。
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アイドルマスター劇場版の個人的なレビューでも。
まだ1回しか見てないけど(明日見に行く予定だけど)何となく感想がまとまったのでここで。
解説みたいなのもありますが、あくまでも私見ですので。
もちろんネタバレですのでお気をつけてー。









とりあえず一言。
765プロのみんなが元気よく動いてるのを見るだけでwktkしちゃうね!!
美希の居眠り、雪歩の穴掘り、ちはやのくっ、などなどお約束でほっこりしたり。
やよいと真美が一緒に写真撮られてるところで、わんつーているすが公式で!?とか、ミーティングでのやよいの発言「1番と2番で振りを変えたい」がまんま愛LIKEハンバーガーだったり、アニメからだけでなく色んなとこからネタ持ってきてるように感じて楽しく嬉しかったです。

事前のニコ生や舞台挨拶では、みなさん泣ける泣けると言っていたので、ならば泣かないように頑張ろうと思って見てました。まぁ無理でしたけど…。

最初に涙腺がうるっときたのは千早。お母さんにライブのチケットを送ると話しているシーン。
あれってテレビ版の時は決して言わなかったし考えもしなかったことだと思うんです。確執のある相手と向き合うってのは考えただけでも相当なストレスですから。でもテレビ版のあれこれを乗り越えて、それが出来るぐらいの心の余裕と強さを得た。
テレビ版後半で春香がダウンしちゃったことで、誰もが辛さを抱えてるって気づけたのかもですね。なら母親だってそうなんじゃないかと。そんな風に思いやれるようになったんだなーと思ったらもう…TT
ライブシーンでお母さんいないかなーと探したものですが見つからず。発見報告もないみたいですね。しかしどこかで見切れているのでないかといまだに期待…!…どうかなー。
 
テレビ版からの比較と言えば、やはり春香がダンススタジオに駆け込むシーン。
 走ってスタジオに入ったらもうすでにみんながいて「遅ーい」と怒られながらも笑顔の春香、というシーン。何気ない場面ではあるけど、23、24話の時の、人数が少なかったりしまいには一人で踊ってる状態を知ってると春香の笑顔が本当に嬉しそうでもう…ッ!

そして一番泣いたところといえば、やはりアリーナで春香が可奈たちに話をする場面。
涙ぐんでるキャラたちもいましたが、その中で可奈だけがすごいぼろ泣きしているのを見たあたりで、自分の頬を流れる涙に気づきました。「あれ、泣いてる…」って自分で思ったぐらい自然な涙だったようです。

可奈の件や志保の言葉でしどろもどろだった春香ですが、あの時点では仕方ないと思うのです。
みんなで一緒に、という思いを強く持っている春香ですが、それはあくまで自分のことで、みんながどう思ってるのかはわからない…なんて苦しんでいたのはテレビ版の話ですね。それは無事乗り越えられて、765プロのみんなが受け入れてくれたことは、春香がリーダーに選ばれた時に誰も表立って文句言う人がいなかったことからも伺えます。
でもそれは765プロ内での話。ミリオン勢など外からの人たちがいる状況で、しかも自分は全体をまとめなきゃいけないリーダーで、そんな状態で自分の気持ちを優先していいものかどうかという葛藤があったと思うのです。
志保とのやり取りの時に半端な感じだったのは、その葛藤をまだきちんと消化してまとめきれていなかったからでしょう。だから伊織にはっきり決めろみたいなことを言われるわけですな。
そのシーンを見てた自分としては、春香は春香のやりたいようにやってええんやで、ダメだと思ったらみんなが方向修正してくれるから。なんて思いながら見てたんです。
そしたら!千早と伊織がまんま代弁してくださった!おんなじこと考えてたー!とすごいテンションあがりました。
気持ちが固まって行動に移してからは安心して春香を見られましたが、その後の可奈との追いかけっこの時に流れてたBGMがテレビ版23話でプロデューサーが奈落に落ちた時のもので、まさか事故るのかやめてやめてとすごい焦ったのを覚えてます。
フードを深くかぶったところで察してはいましたが、可奈の体型の変化が明らかになったところで会場の空気がちょっと柔らかな感じになったのが印象的でした。みんな笑っていいものかどうか迷ったんだろうなぁ…。

アリーナへ移動してからの春香の話。一人ひとりの名前を呼んでいくところはまんまプロデューサーと同じことしてますが、単なる真似ではないと思ってます。や、真似は真似ですけど、それでいいのだと。某漫画にあった台詞ですが「子供は大人の真似をして大人になっていく」という台詞がありまして、今回のはまさにこれかな、と。
プロデューサーはアイドルたちを導いたりフォローしたりしてくれて、春香たちがずっと頼りにしてきた存在で。そんな人に名前呼ばれて激励されるのはきっと嬉しいことで、心に残っていたのだと思います。その時受けた言葉や感激を、心にしまって考えて受け入れて自分のものとして昇華してできたのがアリーナでしたあの話。まさに子供が大人を手本にして成長した瞬間なのだと。
春香の中では、ちゃんと一人ひとりの名前を呼ぶことで、ミリオンの子達も「みんな」の仲間入りを果たせたのではないかと思ってます。
アリーナで話せたのも効果的でしたね。目標の場所を目に出来たことで気持ちもひとつに。


ふう、だいたい言いたいこと書ききったかな。

ライブはもはや言うに及ばず。舞台の真裏を見れたのはありがたかったですね。階段こんな風になってたのかとか、こんな風に整列してたのかとか。
あとは、細かいことですが…。ライブはまんま7thを元にしてると公言されていますが、舞台設備はちょっと違いますよね。舞台の両脇の道、7thの時は階段があって観客と同じところに降りていってましたが、劇場版ではそこも舞台と同じ高さの道が設置されてました。…あの内側の客たちはどうやって中に入ったのかなーとか…はいどうでもいいですね…。
(舞台をまたぐとは思えないので、多分下が通過できるようになってるんでしょう…)

最低あと2回見に行く予定でいますが、最終的には多分それ以上行くんじゃないかと…。同じ映画を3回以上見に行くなんて自分としては初めてですねー。


それでは、長々と失礼いたしました。
まずは特典フィルム。何が出るかな何が出るかなー。……ええと、まどかとママ、避難所の階段での一幕だね。地味!後ろ姿だしさ…。

さて後編は。演出のすごさは前編と通じるね当然だけど。
ただ、前編は8話分をぎゅっと凝縮してはみ出た部分をカットしていった印象だけど、後編は足して変えて膨らませた感がしたわ。まぁ後編は4話分だからそりゃそうかもだけど。前編部分は日常シーンも多いしな。
…後編はカットされたシーンってないんじゃない?(気づかなかっただけかもだけど)
おうそこ変えるのかと思ったのもあったな。舞台袖の仁美とか、魔女さやか戦でまどかが杏子の前に出る場面がちょっと長かったりとか。細か…。
細かいといえば前編のポッキーに続き今度は団子。みたらしが色つきに変わってるんよ。BD見直して初めて気づいたわ。
あとまさかのワルプルギス顔面ドアップ! 顔だけ見ても恐怖を覚えたりはしないんだが…びっくりしたけど。

追加変更で言うならもうほむらの扱いかな。
魔女さやか戦のあとの、何処だよここと言いたくなる墓所から始まる、ほむら☆マギカ。あそこら辺はほむらの心象風景ってことでいいんかな…。
10話部分はどうやらテレビ版の音声まんまらしいっすね。確かにすごかったし、シナリオの意図を読むと確かにそれがいいかもねと。
逆回しのカウントダウンから始まったり場面転換の時にノイズが走ったりと、初見さんにも優しい?演出で見やすくなってた、ような。
そして流れるコネクト。ほむらのカットを増量してのOPムービーとは予想外。しかし10話はこうでなくちゃとも思う。もう一回言うけど、マジほむら☆マギカだわ。
11話後半から12話に続く決戦はもう変更もないような。テレビ版のそれを崩せなかったのだろうな。うん、マジすごかったしな。そういえば自分はここのテレビ版の連続放送を見てBD買おうって決めたんだっけか。
あ、そうそう、概念世界?でもまどかとほむらの最後の会話のところ、ふたりとも服着てるのは何対策?(ぇ)

最後にまたコネクトとは。誰かあの魔女文字訳して…っていろんなところで皆言ってそうだな。
うっかりしてて前半部いまいち見損ねたのだけど、最初のシルエットふたり誰?想像はつくけど、もう一回見たくなってくるぜ…。


そしてそして!もう正直全然予想も期待もしてなかったんだけど、劇場版三作目の予告!
12話の続きとは聞いてたけどどう続くのか分からなかったやつがついにきた!
詳しい内容は分からないけど、まどかの敷いた理に何か異変が起こったとかそういうことかな?ほむらの顔がすごいことになってたし…。
つか、さやか喋ってたよね?正史と展開違うのかな…。
なんかこれでも完結しないらしいし…ともかく期待!
(予告の中に気になるカットがあった気がしたんだけどなんだっけー思い出せねー;;早くネットでも公開してくれんかねー…)

<追記>
思い出した!杏子が見滝原の制服着てたんだ!おおおだいぶ魔女が存在する世界とはありようが違うのだね。もともと生徒なのかな転校してくるのかなただのコスプレだったりするのかな(爆)。
(今更ですがネタバレです。まぁストーリーはみなさん知ってるだろうから大丈夫かなってレビュー)


さっき背景がすごかったとか色々書いたけど、実際にはどれぐらい変わってるのかと思ってBDを見直してみた。
そしたらまぁこんなに違うものなのねん。

背景とか。
分かりやすいのは学校の屋上かな。BDだとほとんど白一色で、それはそれで違和感なく見てたんだけど。
劇場版だとすげークオリティアップしてんのね。色つけて影つけて光、ツヤとか色々やってんだろうな、すごい質量感でしたよ。
まどかの家もなんだか豪奢になってたような。基本変わってないはずなのにね。
校舎の中も、白いのが取り払われて画面の密度がすごく上がってて。
密度も質量感も、全編通して言えることだけど。工場とかすごかったな。
影が濃くなったおかげで奥行きって言うか、それこそ画面が濃密になった感じがする。
2時間ずっとそうなんだからいやもうマジすごいわ。

大体はBDのものをスケールアップしたんだけど、それとは別に丸ごと変わってるのもあったね。
分かりやすいのがまどかたちがよくいたバーガーショップ? あれ完全に別店舗だね。
通学路も、屋上のフェンスもデザイン変わってるみたいで、目に新しかったわ。
新規カットほとんどないと思ってた(実際少ないんだろうけど)観るところ多かったな。

映画は一つの流れで見てたから気にならなかったけど、BD見直してみると結構カットされてんのね。
気にならなかったってことはなくても大丈夫なところだった証拠なんだろうけど、マミの魔法少女になった理由はいるんじゃ…とかちょっと思わなくもない。
あとなんか、さやかのシーンが多く削られてたような。まぁさやかは単純に他にも出番が多かったからかもだけど。
……あれ、鉄塔での杏子の初登場シーンがなかった…だと…。

あと、前のときは書き忘れてたけど、それぞれの変身シーンも素敵でした。
特にさやかが、人魚をここで持ってくるとは思わなくてびっくりしたわ。顛末知ってるから余計…。

杏子の食べ物も何か変化あったかなーと思ったけど、食べてるもの自体は変わらないかな?
ゲーセンで食べてたポッキーがいちご味になってたようだけど。…細かっ!
…変わってたよね?


書きたいことは、書いたかな?
ストーリーに変化なしとはいえ、演出が20も30もレベルアップしてる印象なので、気になってる人は見たほうがよいかと。劇場だと音の迫力が桁違いだしねやっぱり。
正直見に行こうかは迷ってた。
ストーリーそのまんまだっていうしね。まぁ結局見に行ったわけだけど。
ただ、どこかで前編は8話までと聞いて、そこまでやるんだ、じゃあ後編はどんなのになるんだろ、と気になったのでならやはり前編は見ないと。
まぁそこまで明らかな追加はないとは思うけど。

OPが良いとは聞いていたが(実際よかったけど。まどかの成長アルバムとか予想外すぎ)。
EDもいいっていうか興味深いな。あれって、過去の魔法少女たちだよね。テレビ版に出てた子もいるのかな。見比べてみたいな。

新曲BGMもたくさんあるようで。仁美の宣戦布告?シーンであんな曲流すのかとか選曲にも驚いたり。
やはり一番は挿入歌だが。マミられる直前であんな…そりゃ前情報知らずに見に行った家族連れには衝撃だよ…。ただでさえ衝撃なのにあの挿入歌が入ったことでより高みから突き落とされることになったからなぁ…。

自分なりに一番びっくりしたのは背景だったり。
光と影の演出も明暗はっきりしっかりしててすごかったけど、やっぱり建物とかのディティールが!
テレビ版とはシルエットが同じなだけによりすごさが際立った感じがするな。

気になったのは概ねこんなところかな。
あとは、さやかのソウルジェム拾いに行って来たほむらの息が切れてたことか^^

さて、後半では誰のフィルムもらえるかな。
…そもそもフィルムもらえるかな…なくなってそう…。
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